ちちぶこども園  中庭と遠くの山並みに抱かれる子どもたちの学び舎

ちちぶこども園
中庭と遠くの山並みに抱かれる子どもたちの学び舎

秩父13番札所滋眼寺の住職が理事長の学校法人弘道学園ちちぶこども園の移転新築の建設計画
<コンセプト>
幼稚園・保育園・学童保育があり、英語室や音楽室、遊戯室など情操教育に注力した教育方針に相応しい空間を創出。地域おこしの核となる施設を目指す。
<設計での工夫>
・自然な木材で仕上げた空間:木構造を活かし、床は無垢フローリングおよび木製デッキ仕上げに。内部は調湿性に優れた珪藻土、外部は左官仕上げの壁とするなど「本物の仕上げ」を多用。
・子供たちの交流や活動を妨げない構造方式:「小さな家」が集まったように、子供目線で楽しい空間に。桁行方向3.6mのRCボックスで2棟の木造を繋いだ構造方式を採用。「ジョイスト梁」を可能な限り現す。

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