東池袋造幣局跡地プロポーザル 造幣局の森とひろば まちを守り・人を育て・文化をつくる

東池袋造幣局跡地プロポーザル
造幣局の森とひろば まちを守り・人を育て・文化をつくる

平常時は賑わいを創出し、災害時には避難広場や救出救援活動の拠点になる豊島区造幣局跡地防災公園の事業者選定プロポーザルに建築家とて参加したプロジェクト
<コンセプト>
大樹に癒され、樹下に人が集うように、「安心」と「賑わい」を象徴する屋根。その下に憩いの場やイベント広場を設け、わくわくする公園を目指す。
<設計での工夫>
屋根のある寛ぎの場、水のある賑わいの場は子育て層だけでなくオフィスワーカー、学生、お年寄りなど様々な人たちの共感を生むと考え、イベントステージにもなる大屋根テラスに面して水盤を設け、水と戯れる子供たちとそれを楽しそうに見守る大人たちの居場所を創出。デリとレントランは食を中心にした文化と賑わいの中心。

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